>>1が個人的価値観にとても潔癖で誠実なのはわかったけど、
「パロディとして成立している」と言うのは極めて主観的な意見に過ぎない。
>>28の条件1・2で納得する人もいるだろうし、違う見解の人もいる。
とは言え、一定の共通見解を提示するとすれば、「パクるネタ元に、評判や金銭的迷惑を
かけるか否か」つまり権利の侵害が立証できるかどうかしかないと考える。
ネタ元に迷惑をかけるパクリはアウト。これは多分、ある程度多数の人が同意するだろう。
これを許容したら本来的創作活動が阻害されるという意味でね。
ただ、
>>1のパクリ否定論は一方的過ぎるし個人的過ぎる。
パクる頻度もレベルも千差万別であり、パロディやオマージュ・リスペクト等と明確に
区分するのは極めて難しい。
単なる盗作8・パロディ2の場合はどうする? 3:7の場合は?
漫画の中でパクリを使用する率が0.01%以下なら? 10%以上だけどリスペクトが多いなら?
以上の「?」はあくまで例だからそれぞれ答えられても困るが、結局の所、明確な区分は
上記「権利の侵害が立証」出来る出来ないの問題。
ここで
>>1の持論を展開して許せない!許容できない!と主張しても、なんの意味も無い。
ちょっと長くなったが結論。
>>1が許容できないと言うのは個人の感性の問題だから言うべきことは無い。
なので、
>>1が個人的にその漫画・雑誌を買わないという事をすれば良い。
多くの人が
>>1と同じ感性なら、パクリ漫画家も淘汰される。
逆に
>>1の感性が大多数と違うならその漫画家はその後も生きる。
返信する