手塚治虫先生の漫画

「どついたれ」
残念ながら未完・・・。

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鈴木さん　ナウシカ連載２パターン描いたから選んでよ　とパヤオ

①緻密コース(時間要す)

②手抜きコース(手塚程度)

と添えられていた

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手塚も三島由紀夫もその膨大な作品群を
「結局こんなモノ俺の脳のデッチアゲに過ぎない」
と言う巨大な虚無感を中心に抱いていた

天才とはそういうモノか・・・

パヤオが手塚を悪く言うのは
「世界一尊敬して追っかけたのに　結局虚無がゴールなのかよ」
ってな不満だろう

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>>1

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カトゥーンではない
映画脚本に迫る内容の
30分枠の毎週連続TVアニメが見れる様になったのも
手塚のおかげ

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そうなんですか？

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[YouTubeで再生]
ジェッターマルス（1977年）

これって・・・？

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俺たちが数100年前の先祖の事を知らずに生きているのと同じで今の若い世代の漫画好きにも知らずに手塚遺伝子は受け継いでいる ディズニーが居て手塚が居た 現代
日本漫画の基礎であった、

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・・・・・。

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天才だけどアニメはやめとけゃよかった、寿命縮めたよな、もったいないな、中には やっつけ作品も多々有るし

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アニメについて言えば、「手塚がやらねば、誰がやった」になるのかな。
虫プロでアニメ制作に携わった人たちで、富野 由悠季、高遼良輔、出崎統など、その後のアニメブームを支えたしな。
西崎義展についても、虫プロのアニメスタッフが、「この人がヤマトを作らなかったら、ガンダムもエヴァもなかった」と語っているしな。

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>>46

>>「初見時から　僕のアイデア先にヤラレタ！と思いました　もう衝撃」

手塚は週刊少年マガジンに「W3」を連載していたが、「マガジンが僕との約束を破り、僕のアイデアを盗用したマンガを載せた」として連載を取り上げ、
ライバルの週刊少年サンデーに「W3」を連載先を替えた。
事件の真相は不明だが、屈辱を受けたマガジンの編集部が、貸本作家に目をつけ仕事を与え、「巨人の星」や「ゲゲゲの鬼太郎」を連載させ、週刊少年
ジャンプがまだない時代、サンデーからトップの座を奪い、手塚の首を絞める結果になったのは皮肉な話し。

>>「これの一体何が面白いンですかッ　僕に教えてください」と巨人の星と同じ扱いをしていた。

手塚のマンガの主人公が、アトムのようなロボットやエスパーだったのに対し、「巨人の星」の飛雄馬は人間で心身共に成長していく主人公だし、
「鬼太郎」は妖怪だけれど、登場する人間たちは貧乏だったり人並以上の欲望を持ち事件を起こし、人間臭い。
それが当時の読者にインパクトを与え、人気が出たんだろうな。

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