最近の漫画はつまらん。

理由は簡単だ。
シチュエーションコメディしかないからだ。
血沸き、肉踊るような冒険活劇の新作がほとんどない。
ラブコメをうたっていてもただのシチュエーションコメディになってる。
これじゃ、漫画じゃなくても、ドラマでもいいだろ。
漫画でしか出来ない物語、表現があるから漫画を読んでいたのに。
２１世紀の尾田栄一郎や三浦健太郎はいつ出てくるんだ？

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車田正美

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ケビンのマスクはメッシュ素材になってる

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熱い展開がないよね。
むりくり熱くしようとしてみたら、今度は設定の薄っ
ぺらさが垣間見えてきたり。
こないだ初めてエヴァ読んで、計3回泣いてしまった
よ。あんな漫画いまどきないわ。

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易者みたいな性質のスレだな…実に気持ち悪い

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＞シチュエーションコメディしかないからだ。

>>1がシチュエーションコメディばかりを読んでいる、という事ではないの？

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ようするにボボボーボボーボボみたいなのがいいの？

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画は綺麗だが内容が薄過ぎてダメ。家族で読めるのが本当に減った。

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キミ、シチュエーションコメディって言いたいだけやろ！

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最近の「最近の○○はダメだ」という奴は大抵、そのジャンルを網羅し精通しているわけではなく、自分の狭い知見の中での見解で言っている過ぎない。
しかも主観で偏見だと言う事を指摘されると、反省もせずに、じゃあお前はどうなんだと支離滅裂で非論理的な反発をするので話にならない。

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少なくとも大衆路線に関しては、濃度が薄
くなってると言えるのではないかな。
昔の連載大衆漫画は、長編でも10数巻とか
20数巻が多かったけど、
今は60巻、70巻が普通にあるわけだし、
歴史に残るような太作でなくても20-30巻は
ざらにある。
理由は明白で、出版も不況でリスクを背負
えないから、
売れるかどうかわからない新しい漫画で博
打を打つよりは、
売れてる漫画を少しでも引き伸ばして、売
上を伸ばした方が堅実な経営ができる。
その証拠に、出版物の点数は増えてるの
に、業界全体の売上は下がってるわけで
さ。
文化事業、なんてことばが宙に浮くほど、
職人的な素養を持った編集者が減ってると
いうこともある。
昔は「給料倍になっても漫画以外の仕事は
やらん！」なんて奴がごろごろいたけど、
今はテレビ局落ちたから仕方なく編集にな
りました、なんてのもいる時代。

あとは、佐藤秀峰が指摘してたけど、今の
書店は立ち読みが出来ないから、
漫画への入り口がアニメにシフトしてると
いうこともある。
単純なクロスメディア、タイアップとして
のアニメではなく、
恒常的な販促としてのアニメということ
で、
長期化の要因の１つになっているかもしれ
ないね。

ただ、一方でサブカル系漫画は興隆の時代
と言える。
かつてガロやCOM などどちらかと言えば地
下的な存在だったジャンルが、
ビームやエロティクスエフ、クイックジャ
パン、I KKIなどで発表の機会があるのは
現代的展開と言えるのではないかな。

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最近の漫画は多すぎて良いのを見つけるのが一苦労

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つまらんね

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