あまりにもアレな流れだからヤジ飛ばし班として責任とって参加しようか。
論点2は論点ですらないだろう。
やる義務もないんだから。
論点3
批評する際に好き嫌いは関係無いけど影響はするから、公正中立を掲げるよりは好きか嫌いかを明確にした上で話をする方がいい。
色々なレビューで評価が先に来て批評が後に来るのと同じ。
1に関して言えば、可能な限りパクりパロディオマージュetcは許容するべき。
明確な区別は無いし、ネタ元が許すか許さないかを決める格好で何も問題無い。
無論事前にお伺いを立てるべきではあるが、義務は無い。
元ネタを明記すべきかという点においても必要は無い。
コントで芸人がネタの解説をいちいちやるようなもので、古典の注釈とはわけが違い野暮である。
真似行為をした作品があったとしても、そのネタ元を読者が必ず知る必要も無い。
仁勢物語を読む上で、伊勢物語を知っていれば尚面白いが、だからと言って伊勢物語を読まなければならない理由にはならない。
仮にパクりやパロディ行為全般を許さないとするならば、オリジナル以外許されなくなり、ネットで魔女狩りを引き起こして市場が縮小する。
コミケも壊滅してサブカル分野は大打撃を受け、ヲタ文化も産業も衰退しかしなくなるだろう。
新田たつおはネーム以外でもパロディネタを披露しているが、それが実際の所許可を得てやったものかは分からないし、
それを明記された所で大多数の読者が新田に好感情を持つかと言えば、それは無いと断言しよう。
だってどうでもいいもの。
ではそう言った事に無関心な読者が駄目かと言えば、それも違う。
そうであるからこそ懐を広くしていけるし、だからこそ漫画家も編集も好きに出来る。
好きに出来るからと言ってルール無用でやるとクロスハンターのような事になるが、そういうのは結局ウケずに駆逐される。
静かなるドンがウケたのは連載当初はそういう重箱の隅を突く人間が少なかったからに他ならない。
今やったら早々に叩かれるだけ。
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