珠玉の「短編漫画」と言えば？

”短編漫画”と聞くと何か物足りないようにも思えるが
短編には連載漫画にはない魅力やエッセンスが凝縮されているものだ
特に藤子・F・不二雄のSF短編には彼のＳＦセンスがいかに卓越したものであるかを伺い知ることができる
https://ameblo.jp/akbtribe/entry-11879216184.htm...

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いや、短編だからこそいろいろアイデアが圧縮されるから、ある程度の画力、才能があれば、逆に凡作にする方が難しい気がするが
昔の週刊少年漫画雑誌では、結構面白い短編、短期連載ものが掲載されていた

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掌の歌　　　　

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情報管理社会の恐怖を描いたディストピアSF
松本零士作『ヤマビコ13号』
https://bookmeter.com/books/1028698...

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それ以降の影響力を考慮すれば大友克洋の「ファイヤーボール」は外せない。

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曽山一寿著「絶体絶命でんじゃらすじーさん」
珠玉の短編ギャグマンガ。

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伊藤潤二「道の無い街」

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水木しげる
「影女」「紙魚」「原始さん」
せわしい日常生活を忘れさせてくれる。

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>>1
藤子先生のSF作品は全部海外のSF小説や映画が元ネタだから…
漫画としては面白くても、アイデアは他人のもの。
パクりが許された時代ゆえの産物だから、知らずに絶賛してると大恥かくぞ…

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よしもとよしとも珠玉短編集

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えー　これじゃないですか

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>>9 大きなお母ちゃんとか、ミノタウロスの皿とかもそうなの？

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>>12
パクりというと信者が怒るから、パロディーやオマージュと言った方がいいけど、
全部がそうだと思ったほうがいいよ。その時代は藤子先生だけでなく、
手塚や石ノ森だって同じだった。そういう時代だったんだよ。
最初は「あれだけ連載抱えててよくこんなにアイデア出るな」と思ったもんだけどね。

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藤子・F・不二雄はパクリ漫画家だろ。
ドラえもんは水木しげる先生のテレビくんの
パクリだよ。
テレビに映るものなら何でも手に入る設定を
四次元ポケットにグレードアップしただけだ。

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だからその水木先生の作品もさあ…

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お前たちは何を言ってるんだ？

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「これほどの名作漫画が、なぜ海外では評価されないのか？」
なんて言ってる人いるけどさ。
そりゃそうだよ。西洋人にしてみりゃ自分の国に元ネタ作品があるんだから。

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では何故「北斗の拳」はオーストラリアでも香港でも人気あったのかな

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藤子・F・不二雄の短編でトラウマ物の
『ウルトラ・ス－パー・デラックスマン』で
片山がウルトラ・ス―パー・デラックスマンに対し
「血に飢えた化け物だ」と非難した場面で
かつて南米チリに君臨した軍人あがりの独裁者アウグスト・ピノチェトを
時のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が
「貴様はただの独裁者だ」と単刀直入に発言していたのを思い出す

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独善的な正義を振りかざして極悪非道の所業を行う人間なんて
今の日本じゃ珍しくないもの。

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諸星大二郎「影の街」

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藤子の「宇宙人」という短編読んだことある。
ライト兄弟の初飛行から100年も経たずに月面着陸が成功、
このペースで科学技術は累進的に加速し、あっという間に人類は滅亡を迎えるという話。

だけど現実には、アポロから100年経っても人類は月から進めない。

藤子にしても手塚にしても、パイオニアとしては凄いと思うけど
今の目で見るとさすがに何か「薄い」んだよね。パクリ云々の話じゃなく。

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>>22
結局パクリ元のアイデア紹介にしかなってないんだよな。
逆にというか、映画や小説をさんざんパクっているものの、
そこに東洋思想や浪花節をミックスさせたブラックジャックは、いい仕事だった。
藤子さんにはそういう晩年の名作が無かったのが悲しい。

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