漫画家の高齢化について語る

あだち充（67歳）、鳥山明（63歳）、高橋 留美子（60歳）　といった大御所はまだしも
赤松健（50歳）は面食らった。　訃報もチラホラ。　みんないい歳になったね。

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>>1
全漫画家の年齢を調べて平均および分布を調べてください。
イメージや著名な方だけで言われても、本当に「高齢化」してるかどうかわかりません。

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という反論をしたくなったら「オレもそろそろ」ということですかね？

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「有名な漫画家」「著名な漫画家」となると、一般的には長いあいだ活動している人と言うことになるので、それだけでも年齢層は上がると思うんですよね。
「有名」「著名」をどう判断するかにも依りますし。
たとえば１８歳でマイナー雑誌デビューしたて１作品目連載中の漫画家もいると思うんですよ。
でもそういうのはこういう統計からは漏れているのではないかな、と感じます。
漫画家一本で食えている人だけでなく、副業的に漫画も書いている人はどういう扱いなのかとか、そういう点も気になります。

また、こういう場合「平均」という指標を使いがちですが、「サンプル数２、平均４０歳」という結果も、
「４０歳２人」と「２０歳と６０歳の２人」で意味は違うと思うんですよね。
そういう意味では、分布も必要になるような気がします。

難癖をつけているわけではないのですが、イメージで語ってもなんの結論も出ないというか、
そもそも事実に即していないイメージの場合もあるので、気になります。

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副業まで含めて若くしようとする強引さがいかにも年寄り臭い

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いやいや、「こういう基準での平均」というのを言ってもらえればいいだけの話なんですけどね。
話のベースですよ。
コンセンサスが取れていないふわふわした話だとどうも乗れないというか。
テーマ自体は興味あるのでレスしてみたのですが、こういうこと自体が面倒臭いというなら私はもうレスしません。
お騒がせしました。

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ま、そういうデータがないので、あるデータだけで進めますよ。
参考までに、この板のにあるスレの作家だけでも検証してみましょう。

寺沢武一（63歳）

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ゆでたまご
嶋田 隆司（57歳）
中井 義則（57歳）

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弓月光（68歳）

絵に関しては、デジタル機器（パソコンや液晶ペンタブレット）の登場で
その辺を使いこなせる人の多い今の40代あたりより下の作家は
作画の面では相当作家寿命が伸びると思う。
省力化も可能だし、ハヅキルーペじゃないけどいくらでも拡大できるから
細かい部分の作画も楽だしね。

（”おじいちゃんおばあちゃん”の世代が今風の絵を描くには努力が必要だろうが
弓月光は古臭すぎもせず、相当”そそる”絵を今でも描けてると思う）

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原哲夫（57歳）

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小林よしのり(65歳)

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>>9
あまりの大御所だと、どこまで自分で描いてるんだか定かでないしなぁ。

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浦沢直樹　1960年1月2日 (58歳)

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>>12
「さいとうたかをはゴルゴ13の目しか書いてない」とかいう与太を
本気で信じちゃってるおめでたい人も数多くいるしな

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モンキーパンチ　1937年5月26日 (81歳)

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