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面白そうだから今度読んでみる。

ニュクスの角灯　高浜寛
西南戦争で両親を亡くした美世は長崎の親戚に引き取られ、道具屋『蛮』で働く事になる
美世には触った物の過去や未来が見えると言う神通力がある、『蛮』の主人『小浦百年』や
従業員の岩爺、長崎三女傑のひとり『大浦慶』との物語、中盤からは舞台はフランスやアメリカへ
（現在刊行されている４巻ではアメリカは出てこない）椿姫がちょっと入った物語
高浜寛さんの作品は海外で評価が高い模様。

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