進撃の巨人　　part10

90話に到達

4月からTVアニメのSeason2

「進撃の巨人」元編集長の講談社編集次長、
朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者が妻殺害容疑で逮捕。

https://www.youtube.com/watch?v=e8IthrzLP94

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グリシャって進撃の巨人になってから13年以上生きてね？

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グリシャの妹のフェイを食った犬が、
四足歩行の巨人とか？

猿巨人はなんで猿なんだろう？

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>>3
巨人になれるのはエルディア人(ユミルの民)だけだから犬はなれないでしょ。
鎧の巨人や超大型など知性巨人の特徴は最初から決まってるんで、
ジークが獣の巨人なのは「獣の巨人を食べたから」。

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とりあえず2月号までで判明した謎はこんなもんかな？

■壁の外はどうなっている？
・現実の地球とほぼ同じ世界で人もたくさんいる。
・プロペラ飛行機が描かれていることから現実の20世紀前半程度の文明レベルだと思われる。

■巨人とは？
・1800年余り前、ユミル・フリッツと言う少女が大地の悪魔と契約し得た力。
・ユミル・フリッツの死後、その力は9つに別れ「9つの巨人」(知性巨人)が生まれた。
・9つの巨人以外の巨人は「無垢の巨人」と呼ばれる。
・「ユミルの民」と呼ばれるエルディア人のみが巨人の脊髄液を体内に取り込むことで巨人化できる。
・現在9つの巨人のうち7体はマーレ人の支配下にある。

■大地の悪魔とは？
・「大地の悪魔」はマーレ人による呼称で、かつてのエルディア人は「神がもたらした奇跡」と呼び、「有機物の起源」と唱える者もいるが詳細は不明。

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■エルディア人とマーレ人
・エルディア人は、巨人の力を使い他民族を支配していた。マーレ人は被支配民族の一つ。
・エルディア人による他民族支配は約1700年間続いたが、9つの巨人を持つ家同士の対立やマーレ人による内部工作の末、約100年前にマーレ人が勝利。
・敗れたエルディア人は辺境のパラディ島に逃げ込み、第145代フリッツ王が「始祖の巨人」の力を用いて数千万体の巨人で三重の壁を築き、残った国民の記憶を改竄し壁内に引き篭もった。
・パラディ島に逃げなかったエルディア人も相当数おり、現在は悪魔の末裔としてマーレ人に虐げられている。

■楽園送りとは？
・マーレ人に反抗的なエルディア人をパラディ島に連行し無垢の巨人にして島に放つこと。(エルディア人にとっても知性のない化物になるのは恐怖)
・無垢の巨人を放つことで壁内のエルディア人が容易に出て来れないようにする目的もある。
・調査兵団がずっと戦ってきたのは、楽園送りにされたエルディア人。

■マーレ人の目的等
・文明の発達で化石燃料等の有効性に気付き、パラディ島に大量に埋蔵されている資源を狙っている。
・楽園送りで生み出した巨人のせいでマーレ人自身も迂闊にパラディ島に近づけないので、巨人を操る「始祖の巨人」の力を手に入れようとしている。
・エルディア人を巨人化させて兵器として使用する目的で生かしているが、扱いづらい上に兵器の進歩により巨人の力が絶対的なものではなくなってきており、マーレ人の中にはエルディア人を皆殺しにすべきと主張する勢力もある。

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■エレンの父グリシャって何者？
・マーレ人に虐げられていたエルディア人の一人。
・幼い頃、飛行船を見たくて妹フェイと共にエルディア人収容区の外に無断で出てしまい、マーレ人の治安当局にフェイを惨殺される。
・18歳の頃エルディア人復権派に所属。そこで王家の血を引くダイナ・フリッツと出会い結婚、ジークをもうける。
・ジークをスパイとして育て上げようとするが、ジークは裏切り復権派をマーレに密告。復権派は全員、楽園送りになる。
・パラディ島で巨人にさせられる寸前、マーレ内部に潜入していた復権派のスパイ(通称フクロウ)であるエレン・クルーガーに助けられ、クルーガーの持つ「進撃の巨人」と「始祖の巨人」奪還任務を受け継ぐ。
・クルーガーから、壁内にいるフリッツ王家はマーレ人と戦う意志がないこと、マーレ人が「始祖の巨人」を手に入れたらエルディア人はおしまいであることを聞かされ、自らが「始祖の巨人」を手に入れエルディア人の復権を狙う。

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■エレンと同期のユミルは何者？
・名前もない物乞いだったエルディア人の少女。
・幼い頃に似非宗教家により始祖ユミルに祭り上げられユミルを演じるようになるが、マーレ人に捕まり楽園送りになる。
・約60年間、無垢の巨人としてパラディ島を彷徨っていたが、ライナー達の仲間の知性巨人を喰ったことで人間に戻った。
・明言はされていないが、既に死亡したと思われる。
・イルゼの出会った巨人がイルゼを「ユミルさま」と呼んだり、喰った後に埋葬したりしたのは、この巨人が人間のときにユミルを信奉しており、そばかすのあるイルゼがユミルに似ていたから。

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■調査兵団はどうなった？
・ウォール・マリア奪還作戦で生き残ったのは、エレン･ミカサ･アルミン・ジャン・サシャ・コニー・リヴァイ・ハンジ・フロックの9名。エルヴィンをはじめ他の団員は全員死亡。
・アルミンが巨人化し、ベルトルトを喰らい超大型巨人の能力等を引き継いだ。
・エルヴィンの死亡に伴いハンジが新団長に就任。

■敵の巨人はどうなった？
・倒せたのはベルトルト(超大型巨人)のみ。
・ジーク(獣の巨人)とライナー(鎧の巨人)は止めを刺す寸前で敵に奪還された。
・アニはずっと水晶体の中に閉じこもったまま変化なし。

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■座標って何だったの？
・全てのユミルの民は、空間を超越した「道」で繋がっており、その全ての「道」が交わる点のこと＝始祖の巨人。
・「道」を通して記憶や意志、巨人化するための骨や肉が送られてくる。
・座標を持っている＝全ての無垢の巨人を操れる。これが「始祖の巨人」の能力。
・壁を築いた第145代フリッツ王が「始祖の巨人」と不戦の契りを交わしたので、王家の血を引く者が「始祖の巨人」を継承していないと座標は発動しない。よってフリーダを喰ってもグリシャには使えなかった。

■でもエレンが一回使えたじゃん？
・あのときエレンは母親を喰った巨人にパンチしてたが、あの巨人こそグリシャの前妻であるダイナが巨人化した姿。王家の血を引くダイナに触れていたから座標を使えた。
・つまり王家の血を引くヒストリア(クリスタ)を巨人にしてエレンが接触すれば座標の力が使えるはず。

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■9つの巨人
●始祖の巨人：フリッツ家(レイス家)⇒グリシャ⇒エレン
●進撃の巨人：クルーガー⇒グリシャ⇒エレン
●超大型巨人：ベルトルト⇒アルミン
●鎧の巨人：ライナー
●女型の巨人：アニ
●獣の巨人：ジーク
●四足歩行の巨人
●ユミルが喰った巨人
●？？？
・9つの巨人の力を宿した人間を無垢の巨人が喰うことで、その能力や記憶が継承される。
・9つの巨人の力を継承した者は13年で死ぬ。13年は始祖ユミル・フリッツが、巨人化能力を得てから死ぬまでの期間と同じ。
・9つの巨人の力を宿した人間が力を継承せずに死んだ場合は、その後生まれたエルディア人にランダムに継承される。

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漫画のほうは佳境に入ってきたから興味あるけど、
アニメのほうは今更って感じで、どうでもいい。

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原作は絵がね…
アニメはまともな絵とアクションを楽しむもの

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3月号ネタバレ

謎的には新たに明かされたものはなかったけど、作中で数ヶ月時間が経った。
変化としては
・パラディ島内のほとんどの巨人を淘汰した
・6年振りにウォール・マリア外へ壁外調査に出て、遂に海に到達
・エレンが長髪になった

今回で一区切りついた感じだな。
波に驚くミカサ萌え

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>>14
これか
相変わらず絵が下手だな

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今話が最終回といってもよさそうな区切りの良さだね。
ここからどうするんだろ。
巨人戦争編、みたいになるのかな。
だとするととんでもなく長い連載になりそうな…

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今後の展開としては、9つの巨人の力全てを一人の人間が持てば始祖ユミルと同等の存在になり、大地の悪魔との契約を解除してエルディア人はただの人間に戻れるとか？

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原作の絵嫌いな人いるんだな
俺はアニメの絵より原作の絵の方が味があって好きだわ
先月号のコレとかめっちゃ面白かったんだが

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残ってる大きな謎って
・結局ループものなのか？
・ミカサの家に伝わる刺繍の意味は？
くらいかな
特に刺繍は最初に出てきて以来、全く触れられてないし作者忘れてるのか？

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>>19
刺繍はアニメ版だね。原作だと刺青。
アニメじゃ未成年の少女に刺青を入れるのがマズかったんだろうね。

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＞・結局ループものなのか？

ループはしてんだろうね。
だからこそ海の向こうの世界も、あの程度の文化レベルで落ち着いてるんだと思う。
まあその世界のまた外の、「SF未来な文明社会がループさせてる」っぽいともいえるけど。

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