藤子不二雄、FとAの違いを語る

ずっと全作品が二人の共作だと思ってました。
言われてみると何となく傾向がありますかね。
具体的に違うのは何でしょう？

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wikiによるとオバＱまでは共作らしい。
その後アニメ化が決まり両氏以外が描いてるオバＱもあるらしいが。
F氏はドラえもんが当たらなかったら、キャラ構成がワンパターンな子供向け漫画家で終わってたかも。
A氏は無表情なキャラが多いね。

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Ｆはヘコー。
Ａはドギャッ!!!

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二人の違いよりも、共通点を考えてみたい。
Ｆ先生もＳＦ短編だとかなりダークというか残酷だし、
二人とも描きたいのは「生きることは戦いだ」みたいな事なんじゃないだろうか。
戦後の貧しさやビンビー漫画家時代を経てきた二人なだけに。

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A孫子さんは良くも悪くも大人の世界を知ってる（漫画に出してる）
Fじ子さんは知ってても漫画には出さないね

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>>1さん
一瞬「タカアンドトシ」かと思いました。

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みなさん分析力が凄いですね！

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両方とも手塚治虫に憧れていた
Ｆは手塚治虫そのものになりたかった（スレ画見ても分かる）
Aは手塚治虫のような生活がしたかった（酒を飲んで、ゴルフをやって、その他）

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Fさん、絡むとめんどくさいような気がする
Aさん、絡むとめんどくさいような気がする

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幼い頃から黒を基調とするAの画風が好き
Aは急にリアルに描いたりするから面白い

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よくまぁこんな正反対な漫画家ふたりが永い事いっしょにやってたもんだワ

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＞＞13
ヘコーとかズコとかはアニメ監督の笹川ひろし

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>>12
共作と言っても小池さんだけAで
その他はFって感じがする。

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ハカセ、ドロンパは石森章太郎だった気が

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正ちゃんはA氏が担当

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よっちゃんも石森っぽい。

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なんだ、初期は藤子不二雄章太郎だったのか。

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作風は陽だけど当人は陰キャの藤本先生
作風は陰だけど当人は陽キャの安孫子先生

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Aが陰、Fが陽というイメージを抱きがちだが、
A先生の登場人物の追い込み方は、廃人になるまで追い込むスタイル。
ところがF先生の場合、キャラが死ぬ事が多い。とてもあっさりと死を描く。

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Ｆは絵がキレイだが、それが祟って物語が軽薄に感じるから損をしてる。
Ａはその逆。

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マンガらしさなら圧倒的にFさん

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これはＦさんの影響を多々うけてるね
http://blog.livedoor.jp/ogenre/archives/1934975.htm...

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後年に共作したら面白かったかもね。
ダークな描写はA先生、
ポップな描写はF先生で。
その切り替わりが凄みを出しそうな。

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安孫子先生もう断筆したのかな？

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スーパーサラリーマン左江内氏(1)【藤子Fの大人ヒーロー!堤真一×小泉今日子】
2017年1月14日（土） 21時00分〜22時09分 の放送内容

「やーっぱ
　藤子・F・不二雄
　サイコーだよねー」

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SFはFの得意分野
怪奇・念力はAの得意分野

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最近ドラマの原作として人気やな

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これね
こんなの初めて知ったわ。

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毛が生えてるのがA
生えてないのがF

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左江戸内氏おもろいやん

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お、おう。

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二人の弟子って具体的に誰？

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Ｆ/エスパー魔美

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作品がパチンコ・スロット化されてるのが安孫子
されてないのが藤本ってなんか覚えてたわ

まあなんとなく、っぽさでどっちかは分かるけど
どっちのだったっけって思った時にパチ屋を思い出すと判別できる

Fの方はもう亡くなってるから版権云々を遺族がどうこうしにくいのかもしれんけど
それでもうまい具合に安孫子作品はパチ化スロ化してもマッチしやすいとは思う
F作品だとどうしても毒気が薄い

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まんが道を大河ドラマにしてほしい。

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銀河テレビ小説でやったじゃん

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大河ドラマのスケールで見たいんよ。
今の線の細い役者が戦国武将を演じるより自然だろうし。

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Ａはアナル
Ｆはファック

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Ａさんは絵がグロい

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大河より朝の連ドラのがしっくりくるけどな　でもあれはヒロインじゃねえとダメなんだよな

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映画化が一番しっくりくる

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見るからに怖そうな漫画を描くのがA。
実は怖い漫画を描くのがF。

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トキワ荘の映画化キボンヌ

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映像作品

アニメ『ぼくらマンガ家 トキワ荘物語』（1981年）東映動画制作・スペシャル番組
ドキュメンタリー『わが青春の「トキワ荘」 〜現代マンガ家立志伝〜』（1981年） NHK制作（NHK特集）※ VHSテープ（ポニーキャニオン、品番：PCVK-30030　(1989年12月21日発売）)。
なお、この番組を製作したディレクター2名のうちの1人、遠藤景子はトキワ荘生まれである[26]。
ドラマ『まんが道』（1986年11月17日 - 1986年12月5日 放映） NHK制作（銀河テレビ小説）
ドラマ『まんが道 - 青春篇』（1987年7月27日 - 1987年8月14日 放映） NHK制作（銀河テレビ小説）
ドキュメンタリー番組「驚きももの木20世紀」で「トキワ荘の時代･マンガが青春だったころ〜」朝日放送（ABC）（1995年1月6日）。
映画『トキワ荘の青春』（1996年） 市川準監督作品。※ VHS、LD、DVDあり。
BS朝日番組「ザ・ドキュメンタリー」で「手塚治虫、赤塚不二夫、松本零士… 昭和の天才漫画家たち」、（2015年12月17日）。
番組「20世紀のファイルから」の「マンガがすべてだった　トキワ荘の頃」（ https://www.youtube.com/watch?v=y1w9iP1yWK... ）。

藤子不二雄の漫画「まんが道」「ハムサラダ君」、映画「未来の想い出 Last Christma」もいちおう、青春時代とかでてくるんでしょ

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>>55
石ノ森章太郎センセーの姉を主人公にしたら朝ドラは可能かもね。
弟を心配してちょくちょく上京してたし、
トキワ壮の住人みんなが憧れる超絶美人だったらしいし。
実は石ノ森お姉さんがしずかちゃんのモデルなんじゃないかと思う。

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しずかって言う名前のスタッフがいたとか、モデルは結構その辺から適当に拾ってるらしい

えびはらたけし先生の本に書いてあった

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えびはらさん弟子（アシ）だったん？

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