からかい上手の高木さん　３

「自転車の練習」という建前で待ち合わせしてるのに「ワンピースで登場」というのは、
「じつは自転車なんかどうでもいい」って気持ちの表れだからね。
高木さんの感情表現になるべく言葉を使わず、他の要素で説明しようとするこの作者さん、
わかってるなあと思う。

３巻の表紙絵、西片君が野球帽かぶってない。履いているズボンも違う。そして二人乗りで田舎の街道を走ってる。
ということはこれ、肝試しの後日の風景なんだろうね。

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