有能なアシスタントは？

背景アシは引き立て役の黒子に徹しなければならないが、時として絵画作品のような技巧を誇るアシがいたりして侮れない。
もちろん本家先生が描くものを食ってしまったらいけないのだが。
しかしながら、たかが漫画と言えど、そんな背景描写にも目を配るべきである。
自然、建物、重機、小物などの描写で、明らかに資料(写真など)を見ないまま描いてるアシがいるが、リアリティを欠如させた者など論外であろう。
……そんな、作家にとっての右腕たるアシスタントに関するスレッドです。

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漫画は絵を使った物語作りだからね
背景アシスタントは優秀な方が有り難いよね。
でも、いつまでもその人に頼っていてはその人の
夢を奪っちゃうから、私は適当な期間が過ぎたら自立を促すな。
「プロアシ」って呼ばれる人達は幸せなんだろうか？
どこで満足するかは人それぞれだと言う人も居るけど。
決して楽じゃない業界に身を置いた以上、一角の人物になりたいと、
一度は夢見てる筈なのに何故簡単に諦めるのかな？
俺には全く理解できないんだけど。

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いったんもんめは手抜きキャラ

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鳥山明は背景アシ使ってたのかね？
あんなシンプルな画風、背景込みでも
一日で一話描けそうだけど(作画のみ)

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こういうこともある

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これほど有能なアシスタントはないだろ
初期契約料だけでずっとタダ働き。
背景は参考写真を渡せば30秒でキッチリとリアルな漫画の背景にしくれる。
写植もやってくれるし、スクリーントーンも不要。
色付けや微修正までだってやってくれる。

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現役アシスタントのわたしが来ましたよ！

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星野之宣の背景アシも、けっして主張はしないが、相当な画力を持っているわ。
特に自然、とりわけ山の描写は目を瞠るほどの筆致。それでいてスクリーントーンをベタベタ貼るだけが能じゃないってことを教えてくれる。
画力が乏しい人ほどトーンで誤魔化そうとするからね。水木しげるの背景もトーンが少ない。
こういうアシがいるだけで、作品はますます引き立つと思う。

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