BLUE GIANT 青く光る巨星

物語は仙台、広瀬川から始まる—

ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。
雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。
「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」

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これ、結構好き。
岳と比べてマンガ作るの上手になったって言うと「お前はどれだけのもんだ」って怒られそうだけど、
何度読み直しても熱いものが伝わってくる。

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この作者さん、独特だよね。漫画家になった経緯とかも。
漫画ばっかり読んで育って漫画家になったタイプの作品とは全然違って好きだなあ。

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やはり、社会人経験した人の描く漫画と
学生からとにかく漫画家になりたくて頑張ってきた人は
ベクトルが違うよね。

大人になってデビューした作家さんのほうが
より親近感が湧く作品作りをするね。

同じ取材していても、視点が違うんだよ。

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この人はデビュー作からして大人の視点を持ってた。
でも年寄り臭い説教漫画にはならないのがいい。
社会人経験視点と、夢あふれる若者視点の両方を持ち、それを脳内で上手く戦わせている感じがする。

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>>5
良いこと言いますね。
素晴らしい。

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山登りの次は音楽漫画、それもジャズ。チャレンジ精神がすごい。

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遅ればせながら、読み始めたら・・
止まらない！　なんか魂が揺さぶられる感じが良い。
音楽漫画はズルいよなぁｗ

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そのうち実写映画化されちゃって、ひどいことになるんだろうなあ…

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アニメ化が先になるな

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これは実写が優位でしょう。
ジャズを表現できるアニメ作家がいないだろうし、
実写で演じたがる俳優多いだろうし。
どの道、かなり寒いことになる…

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いつの間にか第一部完。

屁でもないや！

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新シリーズ楽しみだな
大の成長を見るのがたのしみ

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大の成長には欠かせないエッセンスなのかもしれないが、10巻を見るのが辛くもある。
9巻末の平さんの言葉に救われる。

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なんだこのほめまくりのレスばかりなのは

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海街diaryは好きなマンガだが、それ見た友人が
「人が死んだり病気になったりでのお涙頂戴は安易過ぎる」と言っていた。
俺は海街に限って言えば、それを丁寧に繋いで四姉妹の人間模様を彩っていくので、
やはり魅入られてしまう。決して安易だとは思わない。

翻って雪祈は事故に遭う必要があったのかなぁ。
ま、俺が思う以上に作者と編集は話し合って、それであのストーリーなんだろうから
制作サイドでは納得してるのだろうが、ちょっと引いてしまう。
例えばフレッドシルバーが雪祈を気に入り、強引にアメリカに連れて行っても良かったんじゃないか。
あるいは指や手でなくてはいけなかったのだろうか？
救いといえば川喜多さんや平さんの言葉を聞けば、今でもピアノを続けていると思えることだな。

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大人向けのドラゴンボールって解釈で俺は楽しく読めてる。
ただジャズの知識が無いと、脳内で再生される音に限界はあるかもしれない。
このマンガとのコラボでＣＤとか出すんだろうけど。

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