めぞん一刻

高橋留美子先生〜続編をまたお願いします！

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響子さんもいいけど朱美さんのサバサバした性格も好きだな。

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原作の響子さんは結構子供っぽいんだよなあ…
と思ったら21歳（第一話ではまだ20歳）なんだな。

つか五代くんがまだ高校卒業したての18歳（最終的には24歳になる）だったのに驚いた。
五代くんと響子さんの歳の差は2歳。

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中学の時にあこがれた漫画。
自分が大学生になった頃、最終回を迎えた。
だがその時にはこんな漫画もはやどうでもよくなっていた。
友人は「響子さん捕られた」と泣いていたが、
そんな友人見て「たかが二次元の他人の妄想物に何必死になってるの？」と大笑いしてやった！

その帰り道にスピリッツ立ち読みして泣いた！

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連載が終わるとめぞんロスになって、舞台の駅（時計坂だっけ？）を探し回る読者がいたらしい

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SF作家の平井和正も生前
「しょせんは紙に付いたインクの染みに過ぎないはずの漫画の登場人物に
なぜにこうも心を奪われてしまうのか…」
と響子さんへの愛情を（萌えなんて言葉はまだなかった）語っていたっけ

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個人的にはラブコメの最高峰であり、一つの到達点だと思う。

三角関係、四角関係が複雑に絡み合っていくんだけど、その最終的な矢印は
絶対に誰も勝つ事の出来ない、思い出の中の故人に向かっている。
思い出だからこそ美化されるし、絶対に排除できない最強のライバルになってる。
こういう未亡人を物語のヒロインに据えた高橋留美子の感性は本当に凄いと感心するなぁ。

携帯が無いこの時代だからこそのすれ違いが度々あるし、もう今後これを超えるラブコメは作れないと思う。

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響子さんみたいな年増の処女が好み。

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高橋留美子は天才

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[YouTubeで再生]
もうアニメ化されて30年か・・・
年取ったな・・・

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>>2
めずらしく朱美が真面目な事を言ったシーンだよね

めぞんの登場人物は自分が何歳になっても永遠に年上です

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現在響子さんと五代くんはどんな生活を送っているんだろう。
幸せな夫婦生活を送っているだろうか
生まれた赤ちゃんも大きくなってるだろうなー、その後が気になるわ。

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女性の描いた女性だからか、響子さんは女性らしかった。
惣一郎さんに地質かなんかの調査に連れてかれて嬉しそうなシーンとか、
何にもわからないだろうにそう振舞える女性の姿は驚きだった。

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>>7
全く同意。本当に面白いと感じた作品だった

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6年も待つ男いるかねえ。
好きな相手に恋人がいないから
生殺し状態だよな。
女子高生とつきあえばよかった。

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いちのせ
にかいどう
みたか
よつや
ごだい
ろっぽんぎ
ななせ
やがみ
くじょう
おとなし
大きくなって気付いた、登場人物が数次なんだね

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音無響子 昭和34年秋生まれ
五代裕作 昭和36年５月４日生まれ

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響子さんが女子高生に嫉妬する姿も可愛らしいね(〃∇〃)

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６年？・・・６年待てるだけの人に出会いたいし、
６年待たせられるだけの人でもありたい。
その時間の長さがあればの喜びだよな〜

保父？保育士？良い仕事を見つけたよね、五代くん。
『結婚』は恋愛ドラマなら終着点かもしれないけれど、
現実にはそこかがスタートだろうし、結ばれた後も、
幸福そうに思えるところも良い物語。
しかもそれが、ただの日常ってところが良い。

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ここでレスした方々は素晴らしい。

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>五代裕作 昭和36年５月４日生まれ

お−、同い年だ。
この漫画、妙に感情移入できると思ったら、
自分と同じ年齢だったからかも。


連載終わって、30年近くなるよね。
漫画のラストシーンが、今でも忘れられない・・・・。

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続編って無かったっけ…？
4年位前で。
内容的続編でタイトル違ったような…
予告を見て（おぉー）と思ったり、読んでみて「肝心な人が出とらんやんけ」とか思った記憶がある。
ただの記憶違いかもしれんが。
>>16
音無は０だと思ってる。

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五代くんも最初響子さんを抱いたとき緊張してダメだったんだよね。。。
やはり惣一郎さんのことが頭から離れなかったんだろうね。

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>>24
永遠の処女、留美たんは、初めてのとき男は立たないというステレオタイプを信じてたんでしょう。

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いや、素人童貞なだけ。

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キョウコ、現実だとこんな感じ？

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>>16
ななお。でなかったかな？

こずえちゃんが一番でした。

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>>26
そういや坂本と一緒にソープに行ってたな、連載当時はトルコと言ってた気がするが。

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早朝から掃除する管理人さんの冷たい視線といったら。。。。。。。。。。。

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>>4 捕られたと嘆きはしなかったけれど、自分も泣いたよ。五代君が立派過ぎる。
>>6 面白い逸話ですね。
>>7 純文学に近い感覚を今は受けるかな。面白おかしく出来る設定だろうけれど、
　　　　ああまで見事に纏め上げるのだから素晴らしい。
　　　　携帯やネットで繋がるのではない実距離の不便さは、やはり楽しい。

浪人して三流大学、就職できずにキャバレー呼び込み、そこらの男同様に遊び、
おまけに優柔不断、でも一途な男を選ぶ女性。愛想をつかされるのではと、
自分の事のようにﾊﾗﾊﾗさせられ、で、そこに居るのは可愛らしい管理人さん。

明日もがんばろうって思う。

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響子さんのような嫁が欲しい…。

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でも初登場は、こんな

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響子さんのモデルは真野響子だと思う。

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>>27
たとえ 冗談でもやめてくれよ。
響子さんはそんなブサイクじゃないし

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響子のモデルの真野響子

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響子さんの近況
現実は恐ろしいですね

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[YouTubeで再生]
さくらの方が好みだが、真野さんは捨て難い。

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いやーどうしよう。なんで思い出したか夢中だ。
未亡人の守る操が、ここまで新鮮で清純だなんて。
タイミングよくスレ立てしてくれた>>1に感謝。

でも、続編はいらないや。あれば読むだろうけど。

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加齢臭漂うスレだな

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一刻館＝人生のある一刻(ひととき)＝モラトリアム
人生が始まる寸前の何者でもない幸福な時間の物語なんだよな
一刻館の時計は止まってたし、かけがえの無いあるひとときの物語
色々読み解くと80年代が見えてくる

今はモラトリアムが延々と延長されてニートになり、人生を始めたとしてもそうそういい仕事は見つからなかったり

めぞん読み返すと、日本がのんびりと幸福だったのと、自分の青春が思い出されて涙出てくる

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また読みたくなって来たな、また五代くんと響子さんに会いたい。

めぞん一刻のコミックスはまだ本屋で売ってるかな？

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パチンコ新台出たからじゃね？

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モラトリアムか、面白いね。彼等の時間では６年だか経っていて、
その間には様々が起こり、決して停止していたわけではないけれど、
五代くんの変化があったくらいで、とは言っても社会人になったと
言うだけで、結ばれたと言うだけで、スタート位置に立っただけ。

振り返れば自分、進んで来たつもりなのに送る日々の変化は遅々、
まるで停止したか、ゆっくりとした時・・・モラトリアムだろうか？

留まり次への展開を待つ時間なのか？青春って。
その意味では今も、遅々と進む時間の、モラトリアムな青春タイム？

何でか初心を、純粋で真っ直ぐな意気地、笑われそうなくらいの幼さ、
そんな大切な想いが蘇り、悔や反省、後悔・・・を伴わずに真っ直ぐに
生きようなどと思えてしまう。やや美化しすぎだが管理人さんがイイー

>>40　青臭そうな貴方は何を感じた？
>>42　読んだら感想聞きたいよ。

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めぞん一刻 の連載が終わったとき、就職して3年目だった。
彼女もいなかったし、音無さんみたいな女性に会えたらと思ってたよ。

今じゃ、息子が五代君の年齢だ。


>めぞん読み返すと、日本がのんびりと幸福だったのと、自分の青春が思い出されて涙出てくる

全く同感だよ。

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漫画でもこれはちゃんと時間が経過するタイプの作品だし、登場人物の生活も変わっていく。
そこらへんがちゃんとしてたから普段恋愛漫画を読まない人にも好評だったのでは。
個人的には、朱実さんがマスターとあっさり結婚したのが妙にリアルで、強く印象に残った。
読み始めた頃は子供だったので、四谷さんとくっ付くんだと思ってたからｗ

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何がリアルかって、管理人さんの”女”ではなかろうか？
あまりに不思議だったので、結局今も、”女”は良くわからん。
ただ、「頑張ってくださいね！」と言われれば嬉しくなる。

生きていると分からない事は多い。そんな謎を抱えた自分、
読み返すとそれを思い出し、延いては初心を思い出す。
当然>>46のアケミさんもそう思った。あまりに自然で・・・

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それぞれのキャラクターはしっかり立っていても、特に大事件が起きるわけではないんだよね。
みんなそれぞれが年をとり、進学就職し、恋愛し結婚して子育てするだけっていう。
振り返ってみると滅茶苦茶普通で地味な筈なんだけど、それにしてもぐいぐい読ませる魅力がある。
それはやはり、キャラクターの立て方が漫画としてとても優れていたからだと思う。

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最後まで謎だった四谷ｗ

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>>49
四谷さんのやってる仕事は
「うる星やつら」の面堂家黒メガネ部隊という
説がある。

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>>33
そのシーンの実写

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>>51
初代響子さんのそのシーン

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