UBS(Ultra Battle Satellite)

ようこそ、闘争の世界へ!!



格闘少年・祭矢陣の前に現れた、謎の黒髪少女・百地桜。
｢貴方の下に届くでしょう、ルールに縛られない
血で血を浄う闘争への誘いが———｣
意味深な彼女の発言と、同時に届いた
格闘大会ＵＢＳ（ウルトラ・バトル・サテライト）への招待状が
陣を真の闘争の世界へ引きずりこむ!!

ルール無用のガチバトル、開幕!!

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あれ？間違って週刊チャンピオン買っちゃったか？・・

って思った

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劣化刀牙かとｗ

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某巨大掲示板では前評判良かったから期待してたけど、これは酷い。

１、「深道ランキング」(エアマスター)とまるで同じ設定(強い奴ほど高い賞金が得られるストリートファイト。中継付)。
２、表の選手相手に過剰攻撃(頭突きはいらんやろ)。
３、新人狩りみたいなチンピラ相手に過剰攻撃(スコップはかわせばいいのに指に攻撃は過剰)。
４、変な正義感。

１に関しては、まあストリートファイトを成立させるためには極めて似た設定にならざるを得ないし、
これからのキャラ・表現次第でなんとでもなると納得する事も出来る。

ただ、２・３に関してはがっかりした。
これから始まる格闘漫画の主人公を張る少年が、あんな表の選手や、正選手と言えど最下層に近いであろうチンピラにあんな攻撃していては弱く見える。
あの程度の相手なら無傷で制圧するぐらいの力量が欲しい。
仮に「１話目だから、主人公の野獣感を見せたかった」というなら、「表の選手は瞬殺」⇒「裏の中堅選手にも滅茶苦茶だけど勝つ」ぐらいの方が良かった。

また、４に関しては「自分もやりすぎているくせに何言ってんだ」という拍子抜けがあった。
お前そんな正義感なの？　ルール無用の戦闘が好きで血に飢えた戦闘民族じゃないの？と感じた。

何が言いたいかと言うと、「格闘モノなのに主人公が弱そう」という事。

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さて新連載４弾ともバトル物ですが、生き残るのは？

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半年で連載終了かな？

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全部、ラノベっぽい。
黄金世代の次の次をさがしてるのか。

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ナルトが完結し、ブリーチ、ニセコイ、銀魂が終了に向けて動いているからね。
２・３年後の中堅・看板を求めて動いている事は間違いない。
今回の４本は、「もうそろそろ新人発掘ばっかりしてらんねえ」という焦りに見える。

でもウルバトは長期連載には向かないな。
良作か駄作かはさておき、どっちにしろ短くまとめなきゃならないタイプだと思うな。

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ももっち参戦は素直に嬉しい

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女が参戦すると一気にリアリティが無くなるんだよね・・・
エアマスターぐらい突き抜けてれば別だけど、ある程度リアル路線で行くなら女ファイターは早々に退場した方が良い
下位なら通用するけど上位ではいない、ならまだいいけど

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女に目潰し→足踏み→心臓打ちって、余裕なさすぎじゃね
やっぱり弱く見えるわ

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格闘ゲームならすんなり受け入れられる話なんだけどな。不思議なもんだな。

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むしろ卑怯な手で勝負してくれて安心した。この漫画が言いたいやりたいのは、ただ強ぇえ！じゃなくてノールールで闘う
アングラバトルなんだから、２話目３話目の序盤で正攻法で勝ったらジャンプ窓から投げ捨ててた。
主人公の魅力は強さではなくて勝利するための本能だって１話目から言ってるんだから。

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つってもさあ。

女とかどんな相手でも関係なく、どんな手段を使っても最短最速最効率で勝つってのは良いんだけど、それなら石を使わないのは絶対におかしいでしょ。
遠距離攻撃用にもなるしパンチ力UPにもなる。アングラバトルでノールールでって言うのに中途半端じゃない。
砂を目潰しに使うぐらいだからそういう事に抵抗が無いのは明らかだから、けっこう重大な違和感だわ。

そもそも１戦目(VSチャラオカ戦)で目潰し対応褒めてた忍者女が、逆に目潰し食らうのも馬鹿すぎて違和感だし。
見切りが生命線の忍者なら目潰し食らってんじゃねえよと思ったし。
漫画的に言うなら、１戦目２戦目と同じような目潰し使うって構成も下手。

アングラバトルで目潰し有効なのは言うまでも無いけど、今後目潰しが無いバトルは「なんでここで目潰ししねえの？」と思うじゃん。
ステゴロだから用意した武器はダメでその場にあるものはOKというなら、石全力投球で牽制というのが絶対に必要になる。

絶対２・３巻で打切りだわコレ。

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いやいや、握ったり投げたりするのに手頃な石って、そうそう生活圏には落ちてないぞ？
お前ら周りを見渡してみな？
神社の境内やガード下に大きめの石って落ちてる？

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いや、そういう事でなく、これ漫画ですから。
石のありそうな舞台設定にすれば良かっただけの事なんですよ。
そもそも、バトルする場所が神社である十分な理由が無かった。
(神社にあるものを利用するでもなく、石階段など地形を利用するでもなく)
百地が木立の陰に消えていくためだけにしか、舞台が役立ってない。
(まあそれも、別に木立である必然性が無いんですけどね)

少なくとも、「何でもあり」「手近なものは使用可」というニュアンスにおいて、
「手近なものをぶつける」という有効かつ当たり前の選択が出来ていないのは非常に違和感。
もしこの「手近なものをぶつける」を漫画的にさせないとしたら、出来ない理由を用意しなければならない。
「投石などはルール違反」とか、「舞台設定は運営側が行い、そこには投げられるようなものが無い」とかね。

そういう雑さは、せっかく「何でもありのストリートファイト」という魅力的なテーマを著しく損なう。
雑なままだと、目潰し、金的、手近な道具を使った遠距離攻撃が毎回必ず考慮されなければならくなる。
しないならしないで、「有効なのに何故しない？」となってしまう。

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