海外のマンガってどんなのがあるの？

アメコミで有名なスーパーマンとかバットマンとかスパイダーマンとかぐらいしか知らないので、、、
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タンタン

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ムーミン

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激亀忍者伝

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スヌーピー（ピーナッツ）

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海外の漫画が専門の漫画喫茶とか欲しいよね。

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フランスのバンド・デシネ、クソ高いのを数冊買って読んだ。

絵も装丁も凄く凝っててセンスもいいのに、何故だかマンガとしてツマラナイ。
これなら絵本の方がまだイイって感じ。

日本のマンガが人気あるわけだな…と思ったよ。

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コマ割？かなぁ…

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娯楽ではなく芸術寄りだからね。
楽しくなくて当然だよ。

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アメコミってあまり可愛く無い印象があるんですよね、、、萌え系はやっば日本？

スヌーピーは別ですけど

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アメコミで人気のあるというサンドマンも読んでみたけど…１巻の途中で挫折
絵は上手いのに何かツマラナイ…というか、日本のマンガとは全く別物と思って読んだ方がいいかも。

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アメコミが面白かったら、かつて定期刊行したシリーズは
今も生き残ってたはず

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>>11
その画像を見たらメッチャ面白そう

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>>13
と思って買ってみたら、中の絵を描いてるのは別の人だった。

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アメリカは今でも作家任せの制作作業でしょう。
編集者のアドバイスを受けながら娯楽作品を作り上げる日本とは基本的に違う。

むしろ日本の人気漫画的に娯楽作品を作り上げてるのはアメコミ映画であって、
そちらは大人数の意見をまとめて制作する。だからこそ世界的に楽しまれてるし人気がある。

アメコミってのは日本でいうと、映画やアニメの原作小説みたいなもんだね。
日本みたいに漫画そのものだけで存分に楽しめるものではないと思う。
単に元となるアイデアだけがそこにあると思ったほうがいいよ。

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>>15
いや、日本以上にきちっと分業体制っぽいのでは。
アーティストと作家の協同作業も多いし。
（ちなみに上のサンドマンの表紙はビル・ブラフォードやドリーム・シアターのＣＤジャケで有名な人で漫画家と全く関係ない。）

アメコミ読んでると、活字本読むよりめんどくさくなるんだよね。
「マンガでわかる化学入門」とか読んでる感覚に近い。

コマ割やキャラ作りなど、日本の先人達のオリジナルな工夫がホント偉大だったんだなって思う。

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やっばりコマ割りなのかな、、、、つまんないや

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コマ割わりかしイイ線行ってるのもあるんだけどね。。

でもやっぱり面白くない。

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ポパイは日本でも人気があったと言うのを聞いた事があるけど、、、微妙、、、ってか、つまんね

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まぁポパイはのらくろ世代だし

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海外がつまらないのではなく、日本が凄すぎるんだよ漫画は。
日本の場合、同時に読者のレベルも高いわけで、同様に楽しめる
海外漫画は存在しない。

まだ映画になっていないエピソードやキャラクターを見たくて
アメコミを買う事はあるけども、それはネタを欲しているんであって、
漫画そのものを楽しめているわけではないな自分の場合。

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そもそも漫画自体がガラパゴスだからなｗ

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アメコミの長所を上げるとフルカラーが基本の点、、、だけど、目が痛い気がする

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モーニングは昔から外国のマンガ（フランス、メキシコ、台湾、韓国等）を不定期に連載したり、海外の作家まとめて増刊号出したしてる。

いずれも、絵は無茶苦茶上手いけど何か面白くない…なんだよな。
あと、韓国は下品で、やたら大風呂敷で、思考回路がちょっとオカシイ…と感じたのもこの辺からだったな個人的に。
当時は嫌韓ブームなど影も形も無かったけど。

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モーニング、台湾の鄭問の画力にはしびれたなあ。

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>>26さん
貴重な情報を有り難うございます
一度見てみたいです

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右上から左下に読む形じゃないと無理だわ。

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最近だったらアジアのマンガの方が欧米より質が高いんじゃないか？

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中国漫画は信じられないくらい絵が上手いのがあるが・・ホントにそれだけって感じ。
韓国は日本の劣化コピー。

あと、アジアの漫画って何かある？

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アメコミ好きの俺が一言。

アメコミというのは、ずっと昔から居るキャラクターを繰り返し登場させたり、共演させているから
主要キャラの設定を読者が熟知してることが大前提でストーリーが展開する。

さらに各作品ごとに世界観が独立している日本の漫画と違い、
物語の舞台や時間設定を、複数の作品が共有している。
例：スパイダーマン誌で起こった出来事が、同時にアイアンマン誌でも起こっており、
それぞれ別の視点から同じ出来事が描かれる。

日本語版に翻訳される作品もごく一部だし、敢行の順番もバラバラなので、
初心者には極めて敷居が高いと思う。

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これからアメコミを読んでみたいという人にオススメなのは、
クロエ・モレッツ出演で実写映画化もされた「キックアス」

先述のような、他作品とのストーリーの繋がりが無く、
コマ割りやフキダシなども日本の漫画とほぼ変わらないので、
抵抗なく読んでいただけると思う。
是非！！

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今では世界で人気の日本漫画だけど、おそらく最も最初にヒットしたのが「子連れ狼」。
同じ時期に売り出された「ゴルゴ」や「カムイ伝」に２ケタ差をつけて、アメコミ史上に残る大ヒットとなった。
これは当時いろんなメジャー雑誌までもが取材や理由の分析を行ってたけど、その中の一つ。

「まずストーリーに一貫している、正義と悪の複雑なハーモニーが、我々には新鮮に映ります。
　つまり、コミック、映画の区別なく、アメリカ人にとってのヒーローは常に正義の側にいて、敵は悪人と決まっていた。ところがこのキャラクターはまるで違います。
　父は復讐心に燃えた刺客で、平然と人を殺し続けます。が、一方では強く美しい父であり、CUB（大五郎）の目には善悪を超えた存在です。
　よく考えれば不思議ではない父子関係ですがとにかくこれまでのアメリカでは、子供を連れた殺人鬼が主人公のストーリーなど、複雑すぎて誰もイメージできませんでした。」

・・との事。
アメリカが無理に悪人を主人公にしようとすると「ハンニバル」や「ダークナイト」になってしまう。（どちらかというと不快感を楽しむ映画）
この辺はいまだ超えられていない壁かな、と思う。

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キャラ立ちの差ですね。

フランスのデシネは登場人物があまりに普通のオッサン・オバサンすぎ。
アメコミは絵も行動パターンも類型的過ぎ。

映画でも俳優の個性が光っていればそれだけで面白いものも多い。
海外のマンガにはそれが足りない。

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チェンウェンの「東周英雄伝」は面白かったな
書き込むにあたって調べると1990年の連載だけど
流行りを追った絵ではないから今でも古くさく感じない

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英語なら有名処のマンガすべて無料webで読めるんだが
『Lone Wolf and Cub』子連れ狼
だけは左綴じで左右反転してんだなこれが

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