ブルーワールド　恐竜&タイムスリップ

面白いよね。
ジュラッシュックパークより前に作られ、この作者は頭がいいと思う。

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「ブルーワールド」は1995年で、前日譚的な「ブルーホール」は1992年
描写的にはブルーホールの方がSF的でブルーワールドはかなりアクション映画的ですね

映画公開は1993年だけど、マイケル・クライトンの原作の出版は1990年で
まあ星野さんなら読んでるでしょうね

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俺も星野さんなら原作を読んでいると思う。
レックス先生じゃないけど、恐竜話は大好きみたいだし。
ま、ちょっと軽いきらいはあるが、これはこれで面白かったから俺はOK。

以前友人と星野之宣の話になって、友人は
「これだけの話が作れるなら小説家になればいいのに…」と言っていた。
俺はすかさず「これだけの画力が有るのだから漫画家が天分だろう」と反論したことがある。
天才かどうかわからないが、間違いなく世界に誇れる漫画家の一人。

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この人は宇宙モノの方がいい
絶対いい

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コナン・ドイルのロストワールドのパクリだろうけ
ど。

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ブルーホールもブルーワールドも、第一話のワクワク感が神憑りだ。
打ち上げられた首長リュの死骸とか、一コマの存在感がたまらん。

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寓話的な遠い惑星への移住短編モノ集が好きだな。
あと「ブルーシティ」だっけ？
理由忘れたけどなんか地球が壊滅的になって海底基地の人間だけが生き残る話。

核爆発の影響を受けないように
なんか女の人がわざと投身自殺して
潜水艇を水面下に導くシーンとか覚えてるな。
全体的なストーリーとか結末は完全に忘れてしまった。

糞みたいな実写化ドラマ連発するより
こういう名作漫画を９、10時台にアニメ化したらどうかとおもうけど
芸能事務所にギャラ提供するための組織となりさがったテレビ局には無理なんだろうな。

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この時代の絵柄が一番丁寧で好きだ。今はアシを減らしてるのかかなりラフ。

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