gdgd展開の果てに、収拾がつかなくなった漫画

引っ張りすぎて、尻切れトンボになってしまった、
設定盛り込みすぎて、伏線回収ができなくなったなどの漫画を語るスレ

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＞引っ張りすぎて、尻切れトンボになってしまった

→コータローまかりとおる！

＞設定盛り込みすぎて、伏線回収ができなくなった

→打ち切り作品

みたいな感じ？
連載中ならまだ伏線回収できる可能性はあるしねー。

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>>2
尻すぼみ作品なら、なんでもおｋ

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特攻の拓が一番最初に浮かんだわ。

結局一番強いのは誰なのかさえわからんかったし、

最初の三竦み、マー坊と武丸とリューヤの決着だけは付けて欲しかったね。
まぁ、マー坊が武丸に勝つとこは想像できないけどｗ

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>>2
ビィトの稲田浩司と同様に、作者が手の病気なんかで描けない状態だからなぁ。
長編でそういう風になるときつい。

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ベルセルク、バスタード!!は終わらせる気があるのか？

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はじめの一歩

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伏線の未回収ってんならこのセンセイも・・・
２がコータローなんて懐かしいもん出すもんだから釣られ気味

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伏線の未回収って、多分、作者と読者で温度差があるよね。
話の厚みを持たせるために枝葉に設定を加えたところを、読者が「あの伏線の回収はまだか」
「あの伏線はどうなった」「投げっぱなしか」「放棄か」と感じる部分もあるような印象。
個人的にも、どうでも良さそうなところに長年食いついている人を見ると何か不毛な気になる。

これは一例・・・というか半ば冗談じみた例だけど、
ドラゴンボールで「天津飯は大小に関わらずカメハメ波自体が効かない」という
作中セリフを持ち出し、作品終盤まで「カメハメ波が効かない天津飯」を
主張していた奴が居たのを記憶している。

くだらねえ、と思ったもんだが、似た様な「伏線絶対主義者」が居るんだよな・・・。
きっとそういう人は、漫画で出て来た「全て」を「結末まで描く」べきだと思ってるんだろうな。
無茶だわ。

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強殖装甲ガイバー



普通の少年が偶然戦士となり強敵を下しつつ世界の正義を守る大儀に目覚める
組織の謀略、好敵手の出現、身内の反目から第三勢力との三つ巴の戦い
人類の起源にまでいたる謎を絡めつつラスボスに至るまでに幾多に及ぶ
幹部軍団とのインフレバトルを休載を繰り返し掲載誌を変え
数度のアニメ、映画化、フィギュア販売に味を占め　ほぼ進展がないまま30年間やってる。

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やめんか！龍狼伝の事を言ってはいかん！

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このマンガのスレがあると聞いて飛んで来ますた。

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3×3EYESはナラカ編から蛇足だった。月で終わらせときゃよかったんだ。
結局最後どうなったっけな・・。

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確信犯的に伏線や枝葉を広げすぎて収拾つかなくなってる状態なのがHUNTER×HUNTER
まあそこがこの作家の魅力の一つでもあるけど

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>>11
月刊なのに、ページが他連載作品の半分くらいだからなアレ…。
主人公ももう帰るの諦めてるし、どうなる事やら。

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個人的にはこれしかない

本編グダグダなのに完全版とか訳わからん事始めるし

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キン肉マンとキャプテン翼には、すがすがしいくらい伏線ねーよな。

毎週思いつきで書いてるとしか思えん。
構成もクソもあったもんじゃねぇｗｗ

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オメガトライブ

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ネギま

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ガンツ

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結局、ネギ君の相手って誰だったんだろう？
今マガジンで連載してる奴で明かされるのかな？

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「ワールド・イズ・マイン」

大風呂敷を広げるだけ広げて最後は訳わからなくなる…ってのは在日漫画に共通してるな。

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>>17
>>1のスレ画のオランダ戦の端折りはヒドイぞ。
過去の親善試合、オランダの真の黒幕クライフォート、
若林とクライフォートの因縁といった伏線も投げっぱなし。

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>>18
前半（ウィルス適合者同士の覇権争い）までは面白かったんだけどね…
>>22
始め（熊のような生き物）だったのに、いつの間にか怪獣になってたよねw

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>>12
うる星やつらはこれでいいと納得したけどな。

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>>12
その漫画は最初期設定との矛盾点になりかけた部分を
キッチリ物語内で処理してから連載終了させたんだから
全然このスレに場違いだろ
てか、そもそも基本的に一話完結のギャグ漫画なんだから
収集が付かねえも何もねえし
犬夜叉と間違えてねえか？

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拡げた風呂敷を少しも畳むことなく終わったマンガ。

「バキ」

しかも、再開するらしいじゃん。ｗｗｗ

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これはあひるの空
今回はストーリー上絶対全国行かなきゃいけなかったのに県予選で敗退
直後作者の体調不良で休載

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『ファイブスター物語』
次々エピソードが追加され、設定が変更され、挙句の果てに・・・
もはや何も言うまい。

だが新設定で単行本が出たら、懲りずにまた買ってしまうだろうな。

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途中で読むの辞めたから最後は知らんけど、「タフ」は酷かった記憶がある。

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>>15
真澄死んで蓮花ルートじゃないの？

周瑜にプレステさせたりと中々面白いネタもやってくれたりするし
一応生温かい目で見守ってくわｗ

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>>26
＞その漫画は最初期設定との矛盾点になりかけた部分を
＞キッチリ物語内で処理


詳しく

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タフはヒドいを通り越してネタとして昇華されてた気がする。
っていうか個人的にはアレはアレで嫌いじゃない。
灘神陽流とか覇生流とか○○とは一体なんだったのかネタの宝庫過ぎるし。

あと原作付きではあるが猿渡漫画だと力王も設定とか色々簡単に忘れ去ってノリで書いてくスタイルだったなぁ……。

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今はけっこう最初にプロットをかっちり作ってから描くスタイルの人が多い気がするから
（テラフォーマー然り進撃然りワンピースもか？）
逆にそういう勢いのある漫画もなつかしく感じるな

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人気がなければ打ち切られ、人気があれば引き伸ばされの
マンガ業界で綺麗に終わらせるのは至難の業

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「北斗の拳」

最終回読んだはずだが、どういう風に収束したのか全く記憶にない・・

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作者としては綺麗に終わりたい(当初の構想通り着地したい)という部分もあるだろうが、
人気が出れば出版社からの延長要請もあるだろうし、また自分が苦労して生み出した
作品が続けられるとすれば切り難い気持ちも出て来るだろう。

当初の構想よりも伸ばすのだから、当然のように「水増し」か「後付け」の出番となり、
それは読者も容易に感じられるような矛盾となる。

「人気が出たけどこの話はここで終わるのが本来の形なのです」とハッキリ言える漫画家は、
その後の漫画家人生を考えればなかなかいなくてもやむを得ない気もする。

漫画家は採算度外視の芸術家ではないのだから、出版社や経済状態を無視してでも
人気作を切るという事は出来ないのだろう。

なあ、ジョージ。

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ハヤテのごとくはさっさと畳め
アニメも2作連続で大失敗したし見切りつけろや小学館

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現在進行形の漫画限定だと･･･

龍狼伝（月間少年マガジン
作者の三国志オナニー

バキ（週間少年マガジン
作者の妄想オナニー

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スマヌ・・・彼岸島があーなってしまったのにはわけがあるんじゃ・・・

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孔雀王
（あれでいいんだ、という意見も出そうだが…）

>>37
じ、じょうじ

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「MOONLIGHT MILE」第二部で中断中、サンダーボルト終了後連載再開らしいが、はたして。

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>>12
その漫画は、この子供の１話きりの出演で
すべてが悩みの種となった。

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進撃の巨人だろう。別冊マガジンも迷走してるし。

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>>37
逆に人気絶頂で終わった漫画を挙げた方がよさそうな。最終回が巻頭カラー＆増ページのような。

スレすぐ終わってしまいそうだが。

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厄災仔寵なんて主人公がバイクになっちゃうんだぜ？

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>>45
まあ、「人気絶頂」って言い方はどうかと思うけど、
「ああ、これは作者の構想通りのラストだな」と感じたのは「DEATH NOTE」とか「あずまんが大王」、「惑星のさみだれ」とかかな。
(デスノートは、人気が出なければ打ち切ろうと想定していたポイントがいくつか見える)
ただ、こう感じられる例は稀有。
消化不良、もしくは構成にまったく寄与しない話がある作品の方が圧倒的に多い。
そういった意味では、このスレはいくらでも実例が出てきそう。
ただ、そのｇｄｇｄ感が売りの作品を>>1はどう評価するのだろうか。

こち亀や銀魂、終わった作品で言えばスケットダンスとか。

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>>45
蒼天は、比較的終わるよ的なところで無難に終わった印象あるな

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