あっと

やっぱ、この二人だな

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>>2-3
ちっ…レス０の新記録が…
もう！なんなん！？

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この作品なんなん？

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There's a terrific amount of knoewldge in this article!

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ノ にゃんぱす〜

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れん→こま→なつ→ほた→兄ときて何故6巻がこま？

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↑は背表紙の話



でも、この位の田舎ならまだマシな気が
バス・電車や店があるし
ホントうちの田舎は…

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原作も良いけどアニメもやっぱり良かった

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え！？
この漫画にバイオレンスなんて有ったのかw

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まだ半年以上先か…

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漫画の書き込みすごいよな
原作のなっつん可愛いよな

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アシスタント無しでアレはよくやるわ

原作もアニメもどちらも良いけど、ちょっとクセの有る絵柄だから
原作の蛍は正直時々可愛いと思えない時も…

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蛍「いいなー。こまぐるみ いいなー」

…ガサッ

蛍「！ …誰っ！？誰か居るんですかっ？」

？「ニャーン」

蛍「あ、猫ですかぁ…」

蛍「いいなー、こまぐるみいいなー」

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小鞠『見てしまった…蛍の隠れた一面を見てしまった…』

小鞠『蛍は噂通りクレイジーサイコレズみたいだ。しかも対象が私
だとは…しかし、不思議と嫌な気はしない…』

小鞠「……よし！」

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その日の夜

小鞠「お兄ちゃん、ちょっとお願いがあるんだけど…」

卓「…」？

小鞠「お兄ちゃん、フィギュアとかドールっていうの、そういう人
形の造るの得意よね？」

卓「…」コクン

小鞠「じゃあね、ちょっと一つ造ってほしいんだけど…いい？」

卓「…」コクン

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翌日

小鞠「蛍、今度の日曜日家に遊びに行ってもいい？」

夏海「え、何？姉ちゃんほたるんち遊びに行くの？」

れんげ「うちも行く〜ん！」

小鞠「ん〜…お前らはダメ！」

夏海「えー！？なんでー！」

れんげ「こまちゃんのケチー！」

小鞠「とにかくダメ！…で、蛍、どう？」

蛍「いいですよ」

小鞠「じゃあ、日曜の昼過ぎ頃に行くね」

蛍「はいっ！！」
蛍『先輩と二人っきりに…！！』

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日曜日

小鞠「こんにちはー」

蛍「先輩、いらっしゃいませ〜。さあ、どうぞ」

ガチャ
小鞠「おー！？相変わらず蛍の部屋はキレイに片付いてるねぇw」

蛍「はい！いつ先輩が来ても良いように片付けは毎日しているんで
すよ」

小鞠「へえ〜…ところで、ぬいぐるみは何処に隠しているのか
な？」

蛍「！？…え？…な、何の事です…？」

小鞠「いやー、この前ちょっと見ちゃったんだよねぇ…蛍が私そっ
くりのぬいぐるみを抱きしめているところ…」

蛍「え…えーーっ！？」

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小鞠「まあ、でも嫌な気はしなくってね…」

蛍「…！？ ホ、ホントですかっ！！」

小鞠「うん。蛍はクレイジーサイコレズだけど…それもいいか
な、って…」

蛍『はわ〜…遂に私の想いが先輩に！』

小鞠「それでね…お兄ちゃん！アレ持ってきて！」

蛍「あっ…卓先輩居たんですか！？」

卓「…」ハイ、コレ

蛍「…これって…」

小鞠「じゃじゃーん！！蛍そっくりの「等身大ほたドールん第一
号」だよ！」

蛍「う、うわぁ…」

小鞠「いやあ…こまぐるみに抱きつく蛍を覗き見してたら私も蛍
そっくりの人形が欲しくなっちゃってwでね、お兄ちゃんこういう
の造るの得意だし、私も大人の女としてぬいぐるみはどうかと思っ
てね…」

蛍「……」

小鞠「お兄ちゃんに頼んで造ってもらったんだwよく出来てるで
しょ？シリコン製で柔らかくて抱きつくと気持ちいいんだよーw」

卓「…」ウンウン

蛍「…キモっ！越谷兄妹キモっ！！」

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