進撃の巨人　part5

>>6
劇中の2話までは、そんな感じだったみたいよ。
壁が破壊された事はなく、人類は壁の上から、おびき寄せられて壁に張り付いている巨人を大砲で撃ってプチプチ殺してた。
壁の中にいる限り絶対に安全で、死ぬのは自ら壁外に出て行く調査兵団だけ。
だからあんなにもバカにされてたんだな、調査兵団は。（税金の無駄遣い！など）

そもそも巨人をプチプチ狩って数を減らす必要性すらなく、壁の中にいる限り絶対に安全だった。
壁の中だって、広さは日本の２倍近くの面積があり、外に出る必要がほぼなかったんだしな。
日本人が日本の中だけで生きていくのに疑問を感じないのと同じように、あの世界の人類も壁の中だけで生きて行くのに無理を感じていなかった。

でも、超大型巨人の出現で、その価値観が根本から一気に崩れたんだな。

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