5 巨人の知性・社会性については既に幾らか触れて来ましたが、巨人同士はほぼ意識し合う事がありません
同じ感覚・同じ目的に邁進するだけであって、一見連携に見える行動も実際にはそうではない
ただ、本願とも言うべき回帰に繋がる行動は本能として残っている
巨人同士でも本体の同化がされていなければ人間として認識しています
6 明示されている状況からある種の粒子を利用し生成してるのは間違いありませんが
作者の穴とでも言いましょうか?破綻が随所にあります
エネルギーが変換され物質体として振舞うのはいいでしょう
しかしエネルギー供給が絶たれれば物質としての態を留められずに分解されると言う暗黙?の法則が時折壊される
一番分かり易いのは巨人の返り血である(本体は消え始めてるのに全く消える様子がない)
生成された物質の内幾らかは現物質として残るかも?という補正をこちら側がかけて考慮しても破綻している
なぜって?作中に一切、一定時間が経った巨人死体の痕跡が無いからである(散々殺した後の街中でさえ)
特に6が原因で結果としてコレだっ!と言うのは不可能で選択肢を絞るのが限界です
それさえも作者の思惑の内でこじ付けでは無く完璧な説明があったとすれば尊敬する
返信する