進撃の巨人

とはいってもいずれそこも安全でなくなると考えた人類は、先遣隊として遣わされた中から
巨人適性が高く長時間知性を留め一体化が遅いであろう人間を選抜し巨大な城壁の建造に取り掛からせた
巨人化の時間制約や建材調達の困難さから後の無い人類は建造を担っていた大型巨人自体を壁の骨組みとして塗りこめ
工期短縮と材料の調達、巨人化の影響が濃くなっていた者達の処分とした
完成の後、人類はここに移り住むようになったが巨人情報の情報統制や建造時の秘密を隠蔽保持する為の機関として宗教を利用するようになる
が、その際の非道や巨人自体の危険性を危惧する一部抵抗勢力が歴史の裏で反抗の時を待っていた
彼らは独自の巨人技術を極秘裏に研究しており時を見計らって偽りの平和を貪る人類と王制に反旗を翻すべく介入していく
エレンやアニの父親はそこに属しており、過去に抗体を持って現れたのは偶然ではなくある種の実験の一環である
また別の土地へ移民した人類もおり、今回あらわれた新型の巨人はそちら側の手の者か
若しくは巨人の中から変異し、自我と能力を獲得した新たなる種である


ま、全部ウソですが

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