日野日出志の漫画は怖すぎる。

最初読んだ時その日は眠れなかったよ。

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ドラえもんも日野日出志にかかるとブラック漫画になる。お〜こわっ！

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実は日野先生のご尊顔はこんな漢な顔をされている。
しかも名門の武家の末裔で、プライベートでは真剣を使った剣道に精を出すとか。
人は見かけ(漫画の作風)によらないもんだ……

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怖さよりも、絵全体に漂う暗く貧しい雰囲気が子供心にせつなかった。
でも、つい読んでしまうんだよな〜。
あの頃と比べると、今はずいぶん明るい絵になったもんだ。
ちょっと残念。

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ファミ通かなんかのコラムでこの人の記事を読んだとき
漫画とのギャップに好感を持ったのを覚えてる。
うずまきの伊藤ジュンジ先生もあの絵でねこのマンガを描いたり
あとがき漫画もギャグにするなどなんだかんだでホラー漫画家は
ガチで怖いわけではないんだな。と納得したよ。
悪魔の子守唄はいまだにトラウマだけどね。

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「毒虫小僧」‏

「目玉焼き大好きなのに食べられない」
多分こんなセリフだったと思うが、これだけでしばらく目玉焼きが食べられなくなった

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>>3
すげ〜！漫画のイメージと全然違うな。ホントに精悍で武士道を嗜む師範代みたい。

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子供の頃古本屋で立ち読みした時は
頭の中ぐちゃぐちゃにされそうなほど不気味な雰囲気がただよっていたが
今見ると普通に面白い。気色悪いとかは画力のなさも手伝ってほとんどない。

つか最近の漫画の残虐描写が酷過ぎて耐性できすぎｗ

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エロとグロは手軽にインパクト出せるから
目立つためにこの要素に依存しちゃう作家がいても無理はないが安っぽくなってしまう

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子供の頃、立ち読みはしたいが買いたくない（怖くて家に置きたくない）漫画no.1だった

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「はつかねずみ」の話が素晴らしいくらいに陰惨だった。

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昭和だからこのおぞましさが出せるんだろうな
今じゃ、奇形とか障害とか今じゃ規制、規制でしょ
臭いものにふた、じゃない正面から向き合ってる感じ
なんていうか、解剖の本で見たような死体ではない、本物の死を知ってそうな雰囲気

父親とか弟とかの話は作者本人の体験談なんだろうかなあ

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子供の頃 兄貴が持ってた日野氏のコミックス
その中の｢原色の孤島｣だったかな･･･あれ よく覚えてる･･･なんだかトラウマになるような内容だった･･

石川賢｢魔獣戦線｣と同時期に同じ雑誌で連載されてたらしい･･･

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鏡の世界がグロテスクで、脱出したけど夜中鏡の中から
気色悪いのが出てきたところで終わる話を覚えてる

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ウルトラ漫って主人公が出てきたのはこの人のじゃないのかな

はっきり覚えてるのは蔵六の奇病

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オリジナルビデオだったかな？
女性拉致して 解体､バラバラにするやつだったか ｢マンホールの人魚｣だったかに日野氏 出演してたような記憶が･･･

バラバラにする奴は 外人が観て｢本物だ 犯罪だ｣と大騒ぎして問題になった事があったような
やっぱりこっちだったかな 日野氏が出てたのは･･･忘れた

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