最近の作家は編集側の都合を受け入れ過ぎてて糞

冨樫が「おもしろさ」を盾に読者とも編集ともやらかして
ジャンプの形態すら変えてしまってるだろ
それでいいんだよ

漫画雑誌を作るのは作家なんだよ

バクマンって漫画内ではこう叫んでるんだけど
実質現実世界に及ぼす影響は「システムの肯定」なんだよ
「仕方ないよ、作家も編集も事情あるんだからさ」なんて言っちゃう偽善のうぬぼれ理解者気取り読者を増やす物語

この流れは
「どこまで安いしょーもないものでやっていけるか」を潜在的に目論んでる編集側の味方をして
漫画界のデフレを促進させるんだよ
きっとね
一時はそれで食えるだろうが
数十年単位で見たとき、オレが生きた世代に「良いもの」が無いことに気付く

普通のエンターテイメントでも同じだけど
デフレがすごい
お笑いでもなんでも
「どこまで安いしょーもないものでやっていけるか」
これしかない
アホはいっぱいいるから相手はなんとか捕まえることができる
でも文化のレベルを上に持ち上げることはありえない

特に漫画が終わってるのは漫画の中心であるジャンプのさらに中核を担う作家が全員それに進んで加担しちゃってるって点
「もうこの時代の漫画終わってます（笑）」って言ってるのと同義だからコレ

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